work48craft

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2つの顔を持つショルダーバッグ

───2017/11/18───

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	いつまで経ってもB級写真、革細工への逃避行。クラフトもB級だけど、頭を使う、時間も使う、まあ、いい暇つぶし。
	前と後ろと中の3分割。ポケット付。
	菱目で穴を開けて、縫うぞぉ。
	今回は裏返す。革が柔らかいから何とかなるでしょう。（斜め漉きはしていません）
	何とかなった。 前面のポケットはマチ付き。
	インナーケースを入れ、前カバー取り付けてカメラバッグに。
	約3mm厚の前カバーベルト＆ショルダーベルト。本体は1.7mm。カメラは軽さにこだわっていながらバッグはちょっと重い（汗）
	このバッグも前カバーは向こう側（体と反対側）に開く。
	インナーケースは蓋付きなのでカメラを使っているときはこの状態。
	上から見た写真。結構入る。
	向こう側に返した前カバーは底部のベルトでギボシ留め。
	こんな具合。
	直方体のいかにもカメラバッグでございます。あまり好きではないが、この形にならざるを得ない。
	で、普段使いの時はインナーケースを取り除いてデザインを変える。
	↑↓
	スリム、なおかつ、カバーは総被せ式に変身。
	正面写真。
	ベルトにギボシ留めの穴が二つ開いており、下の穴を使う。
	ベルトを折り返して留める。 ギボシ留めの部分は遊びがあるので、カバーをしたまま前面ポケットにアクセスできる。
	ショルダーベルトは折りたためるので、持ち手にしてハンドバッグに？。 バケッタ製法で作られたバケッタレザーです。時間を掛けて植物性タンニンでなめし、オイルもたっぷり。カバーに傷がありますがエイジングでどこまで目立たなくなるかな。