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トートバッグを作ってみた

───2016/10/31───

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		カメラバッグを作った残りの革でトートバッグを作ってみることにしました。 約80cm×50cmの一枚革です。 ベルトポーチ（腰袋）を大きくしたらできるだろうぐらいに考えていましたが、それでは面白くないと、作りながら変更していったので、やりにくいし、時間を無駄にするし、といい暇つぶしでした。
		全部裏縫いしてひっくり返すつもりでしたが半分表縫いに変更。濡らさずに裏返すことができるので成り行きのシワがつきました。接着するために吟面を削ってあった部分が白くなっているのも愛嬌です。
		どうせならと持ち手も作りました。素人のくせにどんどんエスカレートしていきます。暇というのは最強なり。
		上部の折り返し、最初からやっておけばいいものを。
		口の開きを小さくする金具は差し込みにしました（多分一番使いやすい）。 持ち手の取付はカシメを併用すべきですがなるべく金物は使いたくなかったのでボンドで接着しました。いつまで持ちますかね。
		小さいパーツは面倒。
		携帯用の袋です。これも後から付けたので面倒くさいことこのうえなし。
		なんとか形になりました。あとは細かい仕上げが残っています。 洒落臭くオリジナルの刻印のタグも付いています。
		正面の絵。 上部の方が小さいトートバッグです。あまり一般的ではないように思います。（へそ曲がりです） 男のトートのつもりでしたがカミさんのものになりました。　約 W39cm×H32cm×D13cm

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