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Kodalens & Wtulens Lα7Cで使ってみた

──2021/07/29──

約2ヶ月ほど更新ストップ。こんなことは初めてですが、休んでいたわけではなく、サイトを作り直していました。グーグルのサチコさんにお宅のサイトはモバイル用ロボットで巡回してますよ、時代遅れなサイトですなぁと言われたのがきっかけです。見ている人もほとんどいないだろうからそのままでもよかったのですが、中途半端はいやだったので「直さないなら止める」との思いで始めました。高度なことはできないのでスマホやタブレットでも何とか見られるように。普通は「ここからリニューアル」となるのでしょうが、性分なのか暇人なのか過去10年分に手をつけてしまいました。まだ少し残っていますがほぼ終了、1500ページぐらいあったかも。


さて、本題の Wtulens(L)/Kodalensです。2019年5月6月の過去記事




Wtulensは49mmのキャップを使用できましたが





Kodalensの方は使えるものがありません
そこで



レンズ周りの凸部に21-37mmのステップアップリングを直接ねじ込みました。
(銘板は京セラ Tプルーフのレンズを移植した際に自作したもの)

最後までねじ込めていないので完全には固定されていませんがリングにキャップ嵌めるぐらいなら大丈夫だと思います。(外れても被害は少ないし)
試しにワイコンをつけて写してみましたが外れそうで冷や汗モン。使うのならリングを接着剤止めですね。 ↓×0.8のワイコン使用。



フルサイズ機を裏面照射型センサーの7Cに変更したので使用してみましたが周辺の色かぶりはほとんど気になりません。

超広角のWtulens Lの作例(Luminar AI で編集──テール&オレンジ)
絞りF16 派手にゴミが写ってます。





「超薄型」に惹かれて WtulensのLタイプを購入してみましたが、グリップ付のα7Cでは薄いレンズが生きてこないので(重量軽減は凄い)L39マウントタイプの Wtulens/Kodalens をヘリコイドアダプターで使うことにしました。Wtulens L の話は次回に。



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