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ブルゾン

──2022/2/6──



α7C+TECHART LM-EA7+NOKTON 50mm F1.2

主を待つブルゾン。(待ってないし)


ボケの話────────────────────────────────────────

5日投稿のHEXANON 57mm F1.4とこのNOKTON 50mm F1.2はよく似た標準域のレンズですがボケの大きさの違いは?
ボケの大きさは焦点距離と絞りF値、被写体までの距離、被写体と背景の距離で決まる(そうです)


焦点距離と絞りF値の関係(有効口径) HEXANON は57÷1.4=40.7、NOKTON は50÷1.2=41.7 同じ位置から撮ればNOKTONのほうが僅かにボケが大きいことになります。
被写体までの距離 HEXANON 57mm F1.4の最短撮影距離は45cm、NOKTON 50mm F1.2は70cm。近づけるのでHEXANON 57mm F1.4のほうがボケを大きくすることができます。

ぼかすために写真を撮っているわけではありませんが、最短撮影距離はレンズ性能の大きなポイントです。……つうか、わけのわからん、だから何?って話でした。




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