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GR IIIx
2021
1

GR IIIx 到着(コンデジ馬鹿)

──2021/10/01──



GR III(左) と GR IIIx(右)


供給不足になる恐れとアナウンスされていましたが予約していたので問題なく発売日に入手できました。ご覧の通り瓜二つ。向かって右のGR IIIxの方がわずかにレンズの出っ張りが大きいことぐらいしか違いがないので色違いのストラップを作りました。手前のストラップはショップのプレゼント。使い勝手が良さそうなのでどちらを使うか迷うなぁ。


以前、もうGR IIIだけでいいかなあ、と書きましたが28mmだけでは心許なく結局、SIGMAのDP
Merrillトリオがやってきて焦点距離がかぶったAPS-Cコンデジが2種類に。別腹カメラなので問題ありません。購入に際してX-E3とXF単焦点レンズ4本を処分しました。良いカメラ、良いレンズとは思うのですが、なぜか気分が乗らずほとんど使っていなかったので。
FUJIFILMは、X-M1とXF18-55mmF2.8-4、カミさんのX-Q2だけになりました。やはり自分はリコーとかシグマやコシナが好きみたいです。
APS-Cは、ほぼコンデジだけになりました。メーカー純正のAFレンズは、XF18-55mmF2.8-4のみ─いつ使う?─。残したX-M1はサイズ的にコンデジそのもの、Wtulens L専用にするつもりです。あとはリコーのGXR+MOUNT A12が4つ。それぞれコシナのL39マウントフォクトレンダーがついています。L39マウントの広角をまともに使うにはGXR一択。そしてこれもコンデジサイズ。どれだけコンデジ馬鹿なのか(汗)
m4/3はパナソニックのGM1とGM5、レンズは小さな純正ズームが3本。これぞ究極のレンズ交換式コンデジ─いつ使う?─。
フルサイズはソニーのα7C。自分でMマウントに改造したCONTAX Gレンズをオートフォーカスで使うために購入しました。これもコンデジとは呼べないにしても相当小さい。グリップの厚みで大きく見えるけれどAPS-CのFUJIFILM X-E4と比較して横幅はプラス2.7mm、高さはマイナス1.8mmでしかも手ブレ補正付、恐れ入りました。
というわけで断捨離がすすみ防湿庫にも余裕が出てきました。






GR IIIx キャンペーンリングキャップ & 試写

──2021/10/10──



GR IIIx キャンペーンのリングキャップが届きました。
GR III ではリング装着が甘いというか外れてしまうことがあったのですが(無償で修理してもらいました)GR IIIx では対策がとられているようです。




赤いストラップにパープルのリング、GR III と見分けられていいかも…でもジジイには派手ェ。
「目立つスナップシューター!」です……目立ってどうするよ…ですがプレゼントなんだから有難く頂戴(保管)します。


GR IIIx は手元にきてから充電しただけ。新しいカメラが来るとウキウキ、ワクワクですぐ使ってみたくなるモンですが、GR III のクロップで35mm相当を使っていたし、40mm近辺というのは、手持ちのDP2s(41mm)、DP2 Merrill(45mm)、HELIAR 40mm、持っていたFX40mmとお馴染みの焦点距離なので放置していましたが…
いかん、初期不良ってこともなきにしもあらず、あわてて試写。
ピントは鉄のオブジェに合わせたはずなんだけど、どこにも合っていない。苦手な被写体なのか?
不良なのか?



慌てて次の被写体



ピンとばっちり


続いて近接(クリックで等倍)



これもOK

わ・か・ら・ん





秋本番

──2021/10/17──



GR IIIx

今日から秋本番らしい。そして一足飛びに冬。GRの出番はまだ?
画面右側にGR IIIx が写っています。小さい!






40mmという画角

──2021/11/12──



GR IIIx

歩きながら背面液晶を覗くと…ミニマルフォトか。そのままパチリ。若干パースがついている。ミニマルの場合は右のポールは垂直に、とかなんとか。アオリレンズがいるではないか。建築写真ならともかくスナップでは動きがあった方がいい。(と思います) ポールが歪曲しているように見えるけど、糸巻き型? 実物が曲がってるんでしょう。──ホントかなあ──
28mmだとパースはきつくなるけどトリミングで同じような写真は撮れそう。トリミングのことを考えながら写真を撮るのか、モニターに表示された絵を見てそのままシャッターを切るのがいいか…それはもう言わずもがなですね。
振り返ると焦点距離40mm・45mmは、DP2s、DP2 Merrill、Planar 45mm、HELIAR 40mm、HEXANON AR 40mm、GXRでBiogon 28mm、FUJINON XF27mm、LUMIX G 20mm、そしてこのGR IIIx と一番多く使いました。今の自分にはこの画角があっているのかも、ということの他にパンケーキと言えば40mm、みたいなところがあるからです。









GR III 2台持ち用のバッグ

──2021/11/23──



GR IIIx


GR IIIとGR IIIxの2台持ちで出かけました。使ったバッグは先日作った2台収納のベルトポーチではありません。下の写真はこれまでに作った革製のバッグですが、さて使ったのは?








先日作ったこのベルトポーチではなく






ずーっと昔に500円くらいで作ったこのバッグ。その後改良
荷物を最小限にしたいとき以外は取り回しに余裕があったほうがいいということだと思います。α7C1台のときも、ほぼこのバッグでも持ち歩いています。軽いしサイズがジャストなのです。

一番安上がりなバッグが一番使用頻度が高いとは…人生そんなもんかなぁ。


GR IIIx

GR III(28mm)は、ほぼ使わず(使えず──歳のせい)



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GR III & GR IIIx


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