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DP1 Merrill
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想い出 2

──2021/03/25──



SIGMA DP1 Merrill


Capture One 20がα7Cに対応しないのでRAW現像はDNGに変換するつもりだった……面倒くさっ。
それで期間限定キャンペーン中のLuminar AIに乗り換え。11,980円が10,780円、さらに2,300円相当のテンプレート集(カーボンコレクション)が付属、あとポイントが10%ついて実質いくら?

AIとやらでボタンをクリックするとどんどん写真が変化していく。空、換えますか? 構図、換えますか? みたいな。さすがにこれらは人任せにしたくない 笑。 現像、レタッチは高機能で既存のテンプレートをベースにオリジナルのテンプレートを制作、保存できる。さらにAIで色々楽しめると考えると激安ソフトです。しかも買取。月額払いをいやがる人、多いからねぇ。



テンプレートではなく編集ツールに LUT(ルックアップテーブル)を使用したムードツールがあります。Kodack chrome 3という LUTを使ってみました。「c」はタイプミスではありません。Kodakじゃないよというメッセージですか? これをベースに粒子を追加、特定色の明度を少し落としてKodachromeというテンプレートを作りました。まっ、雰囲気だけでも。







夕暮れのファミマ

──2021/04/16──



DP1 Merrill

プログラムモード F5.6 1/200s ISO 200
Merrillで夕焼けを撮るのは初めて。
現像ソフトはSPPからLuminar AI を使用、トリミングと露出の微調整位しかしていない。
あっ、画面を横断していた電線消しました ^^)








どこかの風景

──2022/12/27──




DP1 Merrill
(↑ クリックした画像下部に等倍リンクがあります)


カメラ・レンズの値上がりラッシュですが、DP Merrill も買取価格の変更メールが度々送られてきます。値上がり幅が一度に2,000円とか。DP Merrill 1.2.3 の合計買取価格は購入時の74%まで上昇しました。人気なんでしょうかね。

追 3日後の30日時点では購入時の77%になりました。どうなってる?








たまには通電
SIGMA DP Merrill 1・2・3


──2023/12/03──



SIGMA DP1 Merrill


防湿庫で鎮座することが多くなった DP Merrill、電気製品だからたまには通電しなければ機嫌が悪くなる。大きすぎず、小さすぎず、昭和のフィルムカメラみたいで面白いのにあまり持ち出さなくなったのは? ……SUGMA Photo Pro(SPP) です。「RAWで撮ってSPPで現像」が前提みたいなカメラなのにSPPではトリミングができない、傾きが直せない、出力解像度が指定できない。これらのためにTIFF出力して他のソフトに回す、これがなんともまどろっこしいし、容量も消費する。処理スピードは上がってきたし、後はごく普通のことができるだけでいいのに。このことはネットでもよく目にするけれど未だに実現していない。SIGMAはユーザーの声を大切にする会社だと思っていた……ひょっとして、できないの? まさかね。疑われちゃうよ。無償だからしかたがない? Foveonを最大限に活かす代替のきかないソフトがカメラを使う障害になるって一体…。

下の3枚はSPPのみ使用し、1/2サイズで出力したものです。
───画像クリック後はブラウザの戻るボタンを使って下さい───










Foveonじゃなくてもいいような写真 -.-;)

DP Merrillの買取価格爆上げのメールが来ました。
DP1 Merrill ¥53,000→¥64,000
DP2 Merrill ¥47,000→¥64,000
DP3 Merrill ¥52,000→¥62,000
これを下取りにNikon Zf に行こうかと…
Nikon F から始まったんだからNikonで終わるか…とか

でも、プリズムがないのに三角帽子はゴメンこうむりたい。
Nikon S シリーズのデザインならGOだったなぁ。




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SIGMA DP1 Merrill


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