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E-P5
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E-P5をポチった

──2014/08/31──



E-P5をポチってしまった。GXRに100mmぐらいのGR単焦点ユニットがあればカメラを増やすことはなかったのに。ニコンFを使ってた頃は28mm、55mm、105mmの3本のみだった。
カミサンがGX7だからマウントは増やしていないのがせめてもの救い。肝心の望遠レンズはまだ入手できていません。アホか

箱からE-P5を取り出したとき、「えっ! 何これ? キラキラじゃねぇーか」…
モードダイヤル、レリーズボタン、マウント部などにキラキラリング、おまけにピアノブラックのアクセント…。やっぱり実物を見て買わないとだめですねぇ、写真では分からなかった、がっくり。パナのGX7の方が100倍シブイ。シルバーにしておけばよかったのかも知れない。フイルムのペンFT(シルバー)を持っていたんだけど、ブラックがすごくよくて、その記憶でポチってしまった。
でも、だんだん気にならなくなってきました。一瞬退いてしまったのは真っ黒けのGXRばかり使っていたのが原因だと思います。

キットレンズの先端に付いているのはリコーGX8用のワイコンDW-4。
フィルター径が37mm・・・37mmって何かあったよな・・・ DW-4でした。ワイド端が22.4mm相当になります。どうせ周辺が流れるんだろうなと思ってましたが、あれれ、意外とイイ。近いうちにアップします。先端にちょっぴり重いものを付けて、レンズにはよくないでしょうけど。





E-P5・・・・・この自作ハンドグリップの底側の三脚ネジがバッテリー・メディアボックスの蓋と干渉しないのが最高!





以前も紹介しましたがハンドストラップのようにブラブラしないし、2点支持で安定しています。
さらにジョイントロックを外して延長ストラップを付ければ縦吊りのたすき掛けができます。









SIGMA 60mmF2.8 DN

──2014/09/06──



これを使うためにE-P5を購入、m4/3でコンパクトな換算120mm。コスパに感謝。
GXRにはもう少しねばって換算105mmあたりのユニットを出して欲しかった。
また、コンデジのセンサーが大きくなっている今、1インチセンサー高倍率ズームユニットとかの出番があったと思う。





GXRのA16土管レンズで遊んだラバーの残りがあったので、またまたお遊び。今度は赤帯ではなく白帯です。一応滑り止めの役割も果たしています。





付属のフード浅くないですか?








CONTAX G マウントSonnar90mmのフードですが、けられません。







しかし…



コンパクトな望遠のためのm4/3ですからフードはこちらで……無しでもいいかな。







もうひとつのワイコン

──2014/10/12──



OLYMPUS PEN E-P5+14-42mm F3.5-5.6 II R+Nikon WC-E68

COOLPIX5000用のワイコンWC-E68をE-P5に着けてみました。広角端は×0.68で換算19mm相当です。四隅がけられ、像は流れます。この絵ではあまり分かりませんが歪曲もあります。純正ではないので当然です。実用になるのは換算22〜3mm辺りからでしょうか。 等倍
しかし、このガラスの塊をレンズに直づけで使う根性はありません。




左下にあるのはRICOHのワイコンDW-4




RICOH GX8(センサーサイズ1/1.8)用DW-4(×0.8)
広角端から実用になります(4/3センサーのレンズに着けてるのに??)。
リコーのワイコンのできの良さは異常ですね(笑)。
作例


COOLPIX5000(センサーサイズ2/3インチ)用WC-E68(×0.68)
ワイド率が大きいのでメチャクチャ重いです。






なんちゃって19mm

──2014/10/17──

最近は広角恐怖症で腰が引けてろくな写真が撮れません。
にもかかわらず20mmを切る超広角が欲しいとかなんとか、悪いクセが…。
お金もないし、RICOHのDW-4に再登場願うことにしました。
純正でもないワイコンでいつも上手くいくはずはないので、ベースとして失敗しても使い道のある超小型ズームのPANASONIC LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6を購入。広角端は換算24mm、フィルター径は37mmです。
さて、どうなることやら。






まずはノーマル24mm



OLYMPUS PEN E-P5+LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6


DW-4装着 ×0.8で計算上は19.2mm



アカン 周辺グダグダ。がっくり。


やけくそでフィルターを1枚咬ませた。 アレ、レレレレレ…



使えそうじゃんか。 (^_^;







Capture Oneで現像してみたら… その2

──2019/04/16──

前回の記事、RAWはソフトによって画角が変わる? じゃあカメラが違うと?? 気になりだしたけど PEN E-P5はもう手元にない。
使いにくかったE-P5の写りの方が自分との相性がよかったような気がするし……ということで再びE-P5を手にすることとなりました。もう絞りとシャッター速度、露出補正、ISOだけ動かせれば何とかなるだろ。他の細かいことは弄るのやめよう。

まずは同じレンズで画角がどうなるのか調べてみました。



Lightroom 6

OLYMPUS PEN E-P5+LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 with RICOH DW-4(3:2)



Lightroomの元画像(読み込みRAW)4608×3456px(4:3)でGX7MK2とほぼ同じですが、3:2は下の↓GX7MK2よりも狭いです。
(補正しているので厳密な比較ではありません)


LUMIX GX7MK2+LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 with RICOH DW-4(3:2)





Capture One 12

OLYMPUS PEN E-P5+LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 with RICOH DW-4(3:2)



これも同じ、OLYMPUSの方が狭い。
同じレンズなのにRAWだとカメラやソフトによって焦点距離というか画角がまちまちってことなんですね。


LUMIX GX7MK2+LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 with RICOH DW-4(3:2)





話変わって

E-P5、今回の設定
一番悩むレバー機能はフォーカス方式を決めるmode4に設定。レバー1でS-AF、レバー2がMFとなる。
録画ボタン機能をAEL/AFLにして、AEL/AFLモードでMFをmode3に。これだけでも十分ややこしいね、OLYMPUSの真骨頂。
これでレバー1の時はシャッター半押しでAF(人差し指AF)&録画ボタンでAEL、レバー2の時はMFながら録画ボタンを押せばAFになり(親指AF)シャッターは一気押し。録画ボタンっていい位置にあるから何か機能を割当ないともったいないのです。SONYやPanasonicは録画以外に使わせてくれないんだっけ?
あとはなるべく弄らない、アイコン付のボタンはアイコンの機能のまま。FnボタンにISO感度を割り当てた。

測光モードをどこかのボタンに割り当てられんのかぁ〜。どこにもない(涙) さすがOLYMPUS…… なんで?
OKボタンを押すといわゆるクイックメニューが出てくるのに気がつかなかった。INFOボタンは何度か押してみたんだけれど、普通いきなりOKボタン押さんもんなぁ。さすがOLYMPUS。これを測光モード専用にしよう。
以上でおしまい、あとは知らん。前回迷路に陥ったので半ばやけくそ。 でも… 6年前のカメラで十分通用するなあ。







フェイクレンズデザイン

──2019/09/24──



前回の記事「起動時間」の撮影に使ったのはこのレンズ「SIGMA60mm F2.8 DN」です。
SIGMAらしいキレのいい写りです。
が、作りというかデザインというか気になってしょうがない。
上の写真はマットタイプのブラックマーキングシートを貼ったものですが気にいらん・・・・





以前ブラックのEP5を持っていたときジャンクレンズからはがしたラバーを貼ってみたけれど、う〜ん 違う・・・・





ほんでジャパンホビーツールのJAPAN HOBBY TOOL #4117 [カメラ張り革シート ライン パターンタイプ ビニックスレザーをマットタイプのマーキングシートに挟んで貼りました。少しはましになった?(なっとらんナ)



フジツボフードが好きなんだけど似合わない。
安いレンズだからって気をぬ抜かんでよ、SIGMAさん。
ろくな写真を撮ってない人間の言うことじゃないかも知れないけど
デザインの気に入らないレンズは写りがよくてもね・・・



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