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GM5
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アンバランス

──2016/01/18──



先日アンバランスな写真を載せましたが、これぞ究極のアンバランス。
E2に小さいレンズ(COLOR-SKOPAR 50mm F2.5)
GMに大きいレンズ(LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.)…目玉親父ですが明るいレンズは重宝します。







GM5壊れた?

──2016/02/22──



LUMIX GM5+LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.

…のか





液晶がシャッター半押しでのAEロックを無視するのです。
AEロックを使ってよく露出補正をするのですが、カメラをどこに振っても液晶表示は適正露出です。つまり明るいところでAEロックをかければ露出不足になるはずのポイントでも適正露出で表示されます。AEロックボタンでロックすれば液晶表示もきちんと露出を反映しますがGMのような小さなカメラではシャッター半押しで機能して欲しい。AEロックを割り当てることができるのはFn1とFn2のボタンのみ、ちょっと遠いのです。パナソニック特有の仕様らしいのですが故障したかと思ってしまいました。(GX7はAEロックボタンを使用していたので気づかず)
でもなぜ? レンズ交換式カメラを「一眼」と呼んだ手前一眼レフの光学式ファインダーに倣った? そんなわけないよね。







GM5 クロップ(EX テレコン)

──2016/03/01──



LUMIX GM5+LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.





単焦点レンズを装着した場合、クロップできるとありがたい。トリミングは文字通り「切り取り」クロップは「画角を換える」感覚です。結果は同じですが自分の中では過程がまるで違います。レンズ交換のイメージです。
RICOH GRはクロップをどこかのキーに割り当てるだけで画素数は自動的に設定してくれます。RAWでも有効です。GM5ではクロップ(EXテレコン)を使うにはルールがあり、JPEG(RAW不可)で画素数はM(8M)かS(4M)に設定し、メニューで「EXテレコンON」にしなければなりません。これを一度にやるにはカスタムモード「C」に割り当てればいいのですがご覧の通りモード「A」や「P」から遠いのです。 なんで? まっ、RAWで撮れなければ’あまり使う気はしませんが…RAWで使えるようにするのはムツカシイのですかね。これまた???です。







土曜日19:00

──2016/03/13──



LUMIX GM5+LUMIX G 14/F2.5 ASPH.





旧タイプの14mmです。薄くて、軽くて、よく写るのですが、「家電屋のレンズ」的なデザインが残念。文字がほぼ一周してます。(現行品はデザイン変更)

右側に見える黒いテープを貼って文字は全て消しました。







ついでにちょっと遊んで手持ちのフジツボフードを。シンプルですが、なんのためのブラック&パンケーキだよ、オイ。






ライカ…ではありませんw
LUMIX GM5

──2019/06/07──


上下逆さまの図





こっちが正解。
マンフロットのミニ三脚です。
コンパクトなGM5を活かすためにはパンケーキタイプの単焦点レンズが最適。この記事の他に LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.があるのですが、この子は径が太いため「似合わない、不細工」とかわいそうな身の上です。パンケーキでF1.7の明るさ、写りも良いのだから太るのはしかたない。なにか良い方法はないかと思いついたのがマンフロットのミニ三脚。引出のなかを探しまくって取り付けてみたら、おっ、なかなかオシャレじゃないかぁ。さらにオートフォーカスが遅い、音がうるさいとまでいわれている点については上記記事の5×8=40でマニュアルフォーカスが使える(F8で2m弱から∞まで)ので一気に解決の神レンズ。(絞りを開けたときはガマンだけどw)


このミニ三脚、オシャレなだけではなくて非常に実用的。
センターの足を起こすとボトムグリップ的な指掛かりとなってホールドが安定します。サイドグリップよりじゃまにならなくていいかも。
もちろんテーブル三脚として使えるし。






コンデジが…
LUMIX GM5+LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.
レンズのデザインをシンプルに

──2019/08/30──


欲しい、でも1インチタイプのものは結構な値段です。じゃあ、とGM5にパンケーキタイプのズームレンズを着けたのですが…

LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.(名前が一行で収まらない、長い…)

もの凄いデザイン、ため息(…)
まあ、デザインの好みは人それぞれですから。
当時(2011年)の中の人に支持されたんでしょう。

LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH.を持っています。デザインも良いし、手動式だし、好みなのですが望遠側がちょっと足りないので手を出しました。安かったし(中古で16,000円)

文字だらけの銘板を隠すために自動開閉式レンズキャップ(1,980円)を装着したのですが、ここにも一見アラビア文字のようなプリントが。
どうしてこうも…ブツブツ。




しょうがねぇなぁ〜、自分で何とかするしかない。マットタイプのマーキングシート貼りまくりです。










ボディの中まで沈まないのでコンデジのような薄さは無理ですが、換算28〜84mmがこれだけコンパクトになれば上出来です。
時間が掛かるのでズームレンズはほとんど使わないのですが…
時間が掛かる? 迷うからです。このレンズはステップズームに切り換えできるので28mm、36mm、50mm、70mm、84mmのレンズを使っているようなものですが、モニターを見ながら焦点距離をあれこれ変える、つまり迷っているのです。被写体を肉眼でよく見てその時点で使う焦点距離を決めるべきだと思います。自分にはできそうもありません。で、単焦点に逃避。焦点距離縛りです。
───このレンズで精進してみるかナ。



細かい部分があったので今回はこれを使って切りました。
カッティングマシン ローランドCAMM-1




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GM5


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