prost list    craft    photo/camera





GM5
2023
1

なんちゃって19mm再び

──2023/02/28──



LUMIX GM5 + G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 + 37mmフィルター + GW-1

2014年にLUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6+リコーのワイコンDW-4(×0.8)で「なんちゃって19mm」ができたのですが、周辺画質が甘々でした。そこで今回ワイコンをリコーGW-1(×0.75)に換えてみることに。フィルターなしでダイレクトに取り付けると12mm(換算24mm)×0.75で18mm相当ですが周辺が流れます。フィルターを咬ませると流れがなくなるものの今度はケラレまくりなのでズームしてケラレが無くなる14mm(換算28mm)手前で使うことにしました。ワイコン付で21mmより少し広い画角になります。



ケラレも流れもありません。手持ち品だけでm4/3の21mm相当のレンズが手に入った ^^)
(Capture One のレンズ補正でLUMIX G VARIO 12-32mmのプロファイルを使用)



これだけでは収まらず(しつこいんです)Capture Oneのトリミングで「制限なし」(通常より画角が広まる。レンズメーカーの補正用の隠れ領域?)を利用、更にワイドに。




上の写真に比べ画角が広がっています。
クリックで等倍


軽く、小さなマイクロフォーサーズでこれだけ写れば十分です。ケラレがなければ18mm相当になるのにと欲深く思いますが…… 薄いフィルターだとどうなるんだろう?。








Wtulens L 焦点距離34mm 相当

──2023/07/23──

小さいカメラやレンズが好きなのにGR III、GR IIIxを持ち出すことが少ない。宝の持ち腐れ。なんでだろう。GR様でありますから緊張する?(笑) スイッチONでレンズが出てくるのが好きでないというか面白くないから?(カメラは精密機械だと信じている人間です)

お気楽なのはプアな写りのWtulens L



LUMIX GM5+Wtulens L



スクリューのCマウントレンズなのでレンズを緩めてやれば随分寄れます。
(プラのマウントが削れてゴミが出るリスクあり)


17mmのWtulens LをGM5で使用すると34mm相当になって丁度いい。フルサイズSIGMA fp で使うとこんな感じの超広角。















短小軽薄 つづき

──2023/09/26──











上の3枚はWtulens Lを7Artisans 18mmに替えて写したものです。



LUMIX GM5+7Artisans 18mm F6.3

薄さは焦点距離17mmのWtulens L といい勝負。こちらのレンズはガラス製、開放値は6.3、最短距離30cm、ピントリングもあり 価格は倍しない。ただ、中央部のキレは「写ルンです」レンズのWtulens Lの方がいいような気がします。いやいや、そんなことよりこのような短小軽薄を持ち出しているのは防湿庫で眠っているGR III & GR IIIxの出番を作りたいからです。出てこいGRという感じです。(GRは自分には敷居が高いカメラなのです)




キャップは付属していない……レンズキャップばかり作っているので上達したかも?








短小軽薄 その2
7Artisans 18mm

──2023/10/02──






LUMIX GM5+7Artisans 18mm F6.3


久し振りに無料のdarktableで現像しました。高機能で使いこなせないのですが、その上、忘れていることが多くて大変(汗) フィルムシミュレーションはKodakのPORTRA 160です。






この7Artisans 18mm、無限に合わせておけばほとんど賄えるように思いますが、絞りがF6.3固定とパンフォーカスで使うには少し開きぎみなので……  メジャーで測りました。「∞」記号の左端辺りが被写体までの距離3m、1.5mのところに赤丸をつけてゾーンフォーカスで使います。早くて、(少しだけ)正確で、はずせば「残念でしたね」でオシマイ。目測トレーニングです。








C マウントレンズ

──2023/10/31──

ハロウィン 今年の渋谷は?







LUMIX GM5+謎の(5,000円しない)C MOUNT Lens 25mm F1.8

写りすぎない?ところがイイ
このレンズAPS-Cでもケラレないみたいです








撮り納め│2023


──2023/12/31──



LUMIX GM5+7Artisans 18mm F6.3

RAW現像はdarktable─フィルムシミュレーションはKodachrome+自分色
(なかなか自分色が見つからない)



 <     > 

GM5


(C) Copyright Photo All Rights Reserved     hotophotodays@wing-ms.com