入れ出かけよう! とか思ったけれど高画質とは無縁だったのでした。一応フルサイズ機は持っているもののハイスペックでもなく画素数もごく標準。そもそもGXR用に使っていたMマウントレンズを本来の画角で使いたいというだけの理由でフルサイズを購入したのだから。ということでレンズはSIGMA fp、SONYα7Cとも純正は1本もなし。レンズは高価かつ巨大になり、カメラはアレもできる、コレもできる、さらに静止画、動画どちらもOKとか何か必要ないものに支払いしてるようで…無縁で良かった(笑)
LUMIX-LX5(ズーム35mm相当)
LUMIX-LX5
暑さ、寒さも彼岸まで…じゃなかった。1週間ほど前は半袖、今はセーター着込んで… 彼岸はとっくに過ぎてるけどなあ。こんな春は記憶にありません。
明日は20℃ぐらいまで上がりそう。桜がんばれ。
写真仕上げの好みも年齢と共に変わっていくようです。ちょっと彩度が高すぎるなあとか、ハッキリ・クッキリすぎるなあとか。上の2枚はレタッチを前提としているので露出補正−0.3とややアンダーですがCapture Oneでのストレート現像です。カメラもレンズも「良く写る」が基準らしき昨今(笑) 写りすぎない写真にも興味があります。
↓
この2枚にCapture Oneのスタイルとして保存したものを適用しました。
●色は無料で提供されていたスタイルのものを借用。シャドウ、中間調はイエロー側に振ってあり イエロー、グリーンは彩度を下げるなど各色ごとに細かな調整がされていました。 ●シャープニングはゼロに ●クラリティーとストラクチャは解像度(明瞭度)に関するパラメメーターですが、クラリティーを −30(なめらかに)としました。ストラクチャも擬似的に解像度の上げ下げに使うものらしいで す。違いがよく分かりませんがクラリティーよりも自然ということなのでいろいろ試してみようと 思います。 ●かすみの除去 −30にしてやわらか系に ●フイルム粒子 Soft Gain(一般的なフィルム微粒子)をかけました。
(写真クリックで拡大後、右上の をクリックすると写真の一覧が表示されます)
自分の思い描くものになるには、まだまだ時間がかかりそうです。
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