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X-M1
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パンケーキレンズ大好き人間

──2018/02/23──




写りはいいけどオートフォーカスの音がやかましい、寄れない、とか言われているレンズ。
静まりかえったところは別として通常使いではそんなに気にならないですけど。寄れないって言ってもレンジファインダーレンズの比ではないし。

OVFはSIGMA DP2用の41mmがドンピシャ。小さくて最高。



ビビリな性格ゆえプロテクトフィルター必須です。フィルター径が39mmのためフィルターを付けると真ん中が出っ張る感じで、どうにも不細工。



そこで39mm→52mmのステップアップリングを使用。なるべく厚くしないように52mmのフィルターを嵌めるのではなく、余っていた48mmフィルターのガラスだけ抜き出してステップアップリングに直付け。試作中です。(こだわり暇人 ^^;)




こんな感じです。ガラスの周りはちゃんとしたゴムでふさぐ予定。


FUJIFILM X-M1+FUJINON XF27mmF2.8

フィルムシミュレーションASTIA 彩度落としてます。





1/9 F2.8 ISO400
膝に乗せて撮れるチルト液晶は手ブレに強い。


LUMIX GX7MK2+LUMIX G 20mm/F1.7 II
35mm換算40mmのLUMIX G 20mm/F1.7 IIがあるのに、なんでまた同じようなものを。しかもこちらは内蔵EVF、手ブレ補正付。
教訓 酔っぱらってパソコンの前に座ってはいけません。








FUJIFILM M MOUNT ADAPTER
X-M1は設定メニューの改訂なし?

──2025/5/26──




試用でなくちゃんと使うなら精度が気になるのでFUJIFILM純正のアダプターにしました。新品だとX-M1より高くなるので(笑)中古です。



電子接点付き
X-M1で使う場合、アダプター上にあるファンクションボタンを押すとアダプター設定メニューにダイレクトに飛ぶ、メリットはただそれだけ。X-M1本体のファンクションボタンにアダプター設定を割り付けできればそれで済むことです(割り付けできません 笑)。そしてこの電子接点が……



設定メニューですが、登録できるレンズは6本でうち4本は焦点距離(レンズ名の代用)は固定で、スパナマークのついている2本だけがユーザーが焦点距離を設定できます。レンズの名前も登録できません。はっ? リコーもシグマも似たようなメニューがあるけどもっと自由度が高い。その後レンズ名や焦点距離は自由に変更できるようになったらしいけどX-M1はそのまま取り残されています。安定のFUJI仕様です。



このアダプターの良かった点は、少し太いことです。Mマウントに改造したPlanar 45mmは隙間隠しのためにゴムを巻いているのですが、ほぼ径が一致しすっきりしました。
それだけ? あと無限はきっちり出ます。ヘリコイドなしで20,000円ですからね。
一番の誤算はLOMO LC-A MINITAR-1が取り付けられないこと。このヘリコイドは電子接点が付いているためレンズ後玉用の径が細く通りません。LOMO LC-A MINITAR-1がガタつき無く取り付けられたのは、ライカ、GXR MOUNT A12、Light lens lab のアダプターだけだったのでFUJIに期待したのですがガックリです。




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X-M1


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