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X-M1
2019
1


STARBUCKS 壁面写真

──2019/01/04──



FUJIFILM X-M1+XF27mmF2.8

明けましておめでとうございます。もう4日ですけど。







シャッター半押し、好きですか?(3)

──2019/02/14──



FUJIFILM X-M1+XF50mmF2 R WR




なにがなんでも半押ししねぇぞ! というわけじゃないけどX-M1にはワンプッシュAFという面白い機能がありましてね。
フォーカスモードをMFにして、Fnボタンに「ワンプッシュAF」機能を割り当て、Fnボタンを押してオートフォーカス、そしてシャッターボタン一気押し。親指AFみたいなモンなんですけど、MFモードでコレを使うというのがポイント。
Fnボタンを押して、およそのピントを合わせてからフォーカスリングで微調整したり、カメラを振って構図を変更しても一気押し。病み付きになります。






DP3 Merrill と DP2 Merrill …

DP1xとDP2sからDP Merrillへの移行は、へたれな自分には厳しくてX-M1+XF50mmとX-M1+27mmになりました。サイズを比べてみたら幅はX-M1の方が小さく、高さはほぼ同じ。
X-M1+27mmとDP2 Merrillは奥行は約60mm、重量も358gと355gで同じでした。X-M1+XF50mmの方は奥行きが20mm弱大きく、80g重い。XF50mmが1段明るいのでサイズ的には、いい線いってる?
まさにコンデジ。X-E2の出番がなくなりました。







春の足音

──2019/02/18──



FUJIFILM X-M1+XF50mmF2 R WR

鉄条網の向こうは桜の木










純正のX-M1ケースをamazonでたまたま発見。
まだ販売してるんだ、えっ、、2,450円?
どのカメラもケースは作っても使わないんだけれど、革クラフトの勉強になるし…と、ポチッ






ゴムの木

──2019/02/20──



FUJIFILM X-M1+XF50mmF2 R WR

Nikon Fと同時に購入したレンズは標準50mmではなくNIKKOR-H 28mm F3.5。
よくまぁ28mm1本で…(多分若かったせい)
できあがりを気にせず気楽に撮っているつもりですが、今は広角は何をどうしたらいいのかうろたえ気味なことが多い、とくに28mmは…(多分年取ったせい) 
28という数字につられてついフラフラと購入したGRも持てあまし気味。あっ、もうすぐ出てくるGR III、いいですねぇ。より一層コンパクトに、手ブレ補正あり、なんといっても解像度が上がってクロップが実用になりそう。28mmより50mmを多用したりして。


そのくせ


画像は富士フイルムのホームページより

間もなく発売になるフジノンレンズ XF16mmF2.8 R WR。
この1本が整理のつかなかった所有カメラの棲み分けをはっきりさせてくれそう…… などと思ってます。






シャッター半押し、好きですか?(最終回)
──────パンケーキ大好き人間──────

──2019/05/10──

究極のパンフォーカス、パンケーキレンズ。
レンズを取り付けたらシャッターを切るだけ。もちろん半押しなし。
レンズ忘れたのか?みたいな薄さのレンズ。
「写ルンです」に代表されるレンズ付きフィルムのレンズを再利用した単焦点レンズがGIZMOSHOP から数種類発売されています。
そのうちの一つ「Kodak スナップキッズ」再利用の「Kodalens」です。
焦点距離30mm、絞りF10固定(写ルンです版はF16固定)でちょっと明るい。

写りすぎのデジタルにちょっと退屈していたのでユルフォトが新鮮です。


RICOH GXR






GXR MOUNT A12+Kodalens 30mm F10


Capture Oneで編集しています。




FUJIFILM X-M1



X-M1+Kodalens 30mm F10

JPEG撮って出し
Capture Oneに取り込んでリサイズしたものです。設定を間違えて16:9になっていました。これもありか?




Kodalens装着の図
 


レンズはLマウントでマウントアダプターとセットで販売されています。L/M変換リングでGXRに装着。薄っす〜


どのレンズのものか分からないけれど(汗) SIGMAのキャップが利用できました。
Mマウントのアダプターは色々持っているのでX-M1でも。
パンケーキレンズ付のカメラはスマホを持って歩いている気分にしてくれます。

GXR…113.9×70.2mm
X-M1…116.9×66.5mm
コンデジサイズ






RAW現像(自動)の違い

──2019/10/19──

X-M1+XF50mmF2 グルグルボケ? スポット測光 絞り開放




FUJIFILM X-M1+XF50mmF2 R WR

↑ Capture one で現像
読み込み…デフォルト(Fujifijm X-M1 Generic) 露出…自動 ハイダイナミックレンジ…自動 レベル…自動




↑ Lightroom6 で現像
読み込み…デフォルト(Adobe Standard) 自動露出



デジタルである以上画質はハードだけでは決まらない。上の2点、自動現像で階調がかなり違う。
デジタルカメラは使いやすさと使いたくなるかどうかを重視すべし?


m4/3パンケーキズームとAPS-C50mm
ともにEVFなし、手ブレ補正なし、チルト液晶、ストロボあり。このレンズ交換式でコンパクトな両機種のチルト液晶は貴重。
Capture one が PanasonicのGF9 に対応していないのが痛い。Lightroom に取り込んで選別、DNGに変換して Capture one に持って行くしかないなぁ、面倒だヨ。



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X-M1


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