リュックとか3wayバッグ : Hotophotoday

work50craft

リュックとか3wayバッグ製作

───2018/01/21───

パケッタレザー第3弾。リュックフォルムのトートバッグと同じ型紙でリュックを作った。
		前作とメイン部分は同じ型紙。前カバーと持ち手かショルダーかの違い。

		背面が決定的に違う。そりゃ､リュックだもの。

		このベルトはショルダーバッグの時の状態。さて、ショルダーからリュックに変えたくなったとき、リュック用のベルトに交換しなくても良い方法はないものか？　2種類のベルトを持ち運ぶのはナンセンス、そもそも重いし。いや、いや、そんな大袈裟な仕掛けではありません。

		ショルダーベルトを外し底部に付け替えます。

		バックルを外し角カンに通して…

		ベルトを最も長くします。

		これでリュックに早変わり（ホントか？）ここに至るまで夜も寝ないで考えたんだからホントであって欲しい。

		サイドはリュック的にジャンパーホックで絞った。

		外すと大容量…　でもないか。

		内部はポケットもなくきわめてシンプル。それでも重い…　持ち出したくない。アホか！重量は1Kg。革厚が1.7mm、ベルトは3mm、金具は真鍮だから仕方ない。1Kgは革のリュックでは普通の重さだと思う。体力づくりに励もう。買い集めた道具（の半分）を駆使して作りました。(¨;)

DP Merrill 3台収納

───2021/04/18───

コンデジでも3台となるとさすがに重い。APS-Cのミラーレスに換算28-70mm F2.8通しの方が軽いけれど小さいカメラで撮りたいのだから仕方ない。使ったのは3月21日に少し改良したショルダーバッグ（向かって右）しかし、「バッグの中に3台入る」と「使える」は大違い。当然です。出したり入れたりするには窮屈でまごつきました。また、細いベルトでは片方の肩に負担が大。(総重量約2.2kg)　あと、カメラのショルダーストラップが1本あれば楽。背負える左のバッグが次回の候補に。(総重量約2.5kg)
		この大きさでは出したり入れたりでカメラを落としそう ^^;)
		A4ワイドショルダー用に細工した4台収納できるインナーボックスを3台収納に変更してリュック型バッグに使うことに。
		ゆったりスペース。
		このバッグはショルダー用のベルトを外して背負いに変更するようにしてあります。

		しかし、これではいちいちバッグを降ろさなければカメラを替えることができません。
		そこでショルダー用のベルトを回して背負うことにしたものの、首への負担が大きすぎる　はて。
		運良く良い場所に角カンがあったので、釣り下げ金具を使って腰ベルトにも重量を分散させることにしました。どうなることやら次回また3台持ちでテストです。