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SIGMA fp とオールド広角レンズ
果たしてまともに写るのか


──2022/7/24──

fpはパンフォーカスで使う広角専用カメラとして購入しました。所有するレンズは全てコンパクトなフィルムレンジファインダー用。fpにぴったりのサイズです。
バックフォーカスの短いフィルム用のレンズがデジタルでまともに使えるのか? 過去には周辺の色カブリ、減光、画質の低下などさまざまな経験をしました。それらの問題点を唯一クリアしていたのがRICOH GXR のMOUNT A12でしたが、これはAPS-C。フルサイズのfpでは? 撮り比べてみました。絞り11、ピント位置約2mのパンフォーカス。RAW現像ソフトはフリーのdarktableです。



Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4
(L39マウント 2001年発売 初代)





darktableのストレート現像画面。コントラスト、彩度ともに低いのですが、これが編集のスタートになります。つまり極めてRAW「生」に近いデータです。

ちなみにCapture Oneのストレート現像画面は…



出来杉(やりすぎ?)




darktableの「コントラスト・明るさ・彩度」モジュールで整え「トーンイコライザー」モジュールでシャドウとハイライトを圧縮。他は何も弄っていません。以降のレンズ4本も全て同じです。





Canon 25mm F3.5
(L39マウント 1956年発売)









Voigtlander
SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical
(L39マウント 1999年発売 初代)









Voigtlander
Ultra Wide-Heliar 12mm F5.6 Aspherical
(L39マウント 2000年発売 初代)









CONTAX Biogon T* 21mm F2.8 (G)
(Mマウント改 1996年発売)
周辺画質改善フィルターを付けています。





描写に高度なものを求めていないので、「ダメだ、コリャ。使えん」というレンズはありませんでした。サイズ、重量もレンズの立派な性能です。
NEX5を使っていた頃を思い出すと感動もの、裏面照射型のセンサーのおかげでしょう、スゴイ!



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