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試用でなくちゃんと使うなら精度が気になるのでFUJIFILM純正のアダプターにしました。新品だとX-M1より高くなるので(笑)中古です。 |

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電子接点付き
X-M1で使う場合、アダプター上にあるファンクションボタンを押すとアダプター設定メニューにダイレクトに飛ぶ、メリットはただそれだけ。X-M1本体のファンクションボタンにアダプター設定を割り付けできればそれで済むことです(割り付けできません 笑)。そしてこの電子接点が…… |

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設定メニューですが、登録できるレンズは6本でうち4本は焦点距離(レンズ名の代用)は固定で、スパナマークのついている2本だけがユーザーが焦点距離を設定できます。レンズの名前も登録できません。はっ? リコーもシグマも似たようなメニューがあるけどもっと自由度が高い。その後レンズ名や焦点距離は自由に変更できるようになったらしいけどX-M1はそのまま取り残されています。安定のFUJI仕様です。 |

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このアダプターの良かった点は、少し太いことです。Mマウントに改造したPlanar 45mmは隙間隠しのためにゴムを巻いているのですが、ほぼ径が一致しすっきりしました。
それだけ? あと無限はきっちり出ます。ヘリコイドなしで20,000円ですからね。 |
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一番の誤算はLOMO LC-A MINITAR-1が取り付けられないこと。このヘリコイドは電子接点が付いているためレンズ後玉用の径が細く通りません。LOMO LC-A MINITAR-1がガタつき無く取り付けられたのは、ライカ、GXR MOUNT A12、Light lens lab のアダプターだけだったのでFUJIに期待したのですがガックリです。 |