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準広角と超広角
fp + SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5(初代)

──2025/04/11──


前回から画像拡大の方法を変更しましが、今のところ特に問題はないようです。PCでのウインドウサイズに応じてフル画面で表示できるようにしました。



前回の記事はマニュアルフォーカスでのピント合わせに集中したので何を撮ってるのか自分でもよく分からない写真でした。準広角の焦点距離35mmでしたからそのような撮影では中途半端に余分なものが写り込んだり、切り取りできなかったりとかです。


SIGMA fp + SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5(初代)


fp + SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5(初代)

今回は15mmの超広角、パンフォーカスでピント合わせはしていません。超広角レンズを振り回しただけのメチャクチャな写真ですが非日常的なパースや夕焼け空とかが印象的(他に言いようがない)です。レンズ(画角)力、被写体力だけの写真だと思います。


Voigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5

初代L39マウントレンズです。fpでは盛大に色かぶりしますがレンズ光学補正→カラーシェーディング機能を使うことによって回避できます。。




たとえ多くのものが写り込み、遠近感が誇張される超広角レンズを使ったとしても、自然に、日常的に時間を止めたいと思うのですが凡人にはなかなか上手くいきません。職業写真ではなく、自分がそこに居た記録なので自然体が一番なのですが。














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